仕事力の向上

人生観

書籍『うまくいっている人の考え方』より、私の考えを改めさせられた言葉

『うまくいっている人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)について、昨日の投稿につづいて、残り後半部分から良かった言葉を紹介します。 本書を読んだ時の自分にとって、響いた言葉です。 どんな状態でこの本を読むかによって、響く言葉は変わってくると思います。
人生観

人生を大きく好転させるコツ100選

『うまくいっている人の考え方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。 自尊心を高めるための、考え方やコツを100項目に渡って示されています。 誰にとっても、なるほど、やってみよう、と思える項目があると思います。
ビジネス 思考

アブダクション(仮説思考)は、帰納法と演繹法との合わせ技で、力を発揮

『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)では、推論力として、帰納法、演繹法、アブダクションの思考法を説明しています。 一昨日の記事では帰納法を紹介し、昨日の記事では演繹法を紹介しました。 今回は最後のアブダクションについて紹介します。
ビジネス 思考

演繹法は、前提に従うだけではない。前提を疑えば新しい発想が生まれる。

『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)では、推論力として、帰納法、演繹法、アブダクションの思考法を説明しています。 昨日の記事では帰納法を紹介しました。今回は演繹法について紹介します。
ビジネス 思考

帰納法の本当の使い方。自分だけの法則を見つけ出し武器にする

『問題解決力を高める「推論」の技術』(フォレスト出版)を読みました。 推論力として、帰納法、演繹法、アブダクションとすべての思考法を丁寧に説明しています。 実際のビジネスの場面で生かし方まで具体的に書かれています。 今回は、そのうち帰納法について紹介します。
お金

その道を究めプロになるには、毎日続けること、素直さを持つこと

「投資バカの思考法」(SBクリエイティブ)(藤野英人著)を読みました。投資で儲けると言うと、ずる賢い方法だ、ギャンブルだというイメージがあると思います。本書を読んでみて、何事もプロとして成功するためには、その考え方やすることという...
ビジネス 思考

ビジネスでは、解くべき問題を誰も教えてくれない。その問題を定義できるのが論点思考。

「論点思考 内田和成の思考」(東洋経済新報社)について、前回ブログに追加して参考になった箇所を記載します。今何に取り組めばよいのか、本当に解決すべき課題は何か、を明らかにしたいとき、この論点思考が有効となります。 (fu...
ビジネス 知識

これからのVUCA時代を切り開くのは、ブルーオーシャン戦略だ

「ブルー・オーシャン戦略」(ダイアモンド社)を読みました。競合企業に勝つどころか、競合のいない市場をつくるための、方法論が記されています。何気なく使っているブルーオーシャンとは、概念が違っていたことが分かりました。 (f...
ビジネス 知識

経営戦略のM&Aやアライアンスについて、基本知識から実践上の留意点まで網羅する本

「アライアンス戦略論」(NTT出版)を読みました。企業同士のアライアンスについて、そのパターン、目的、実行上の留意点など、実践に向けた内容を体系的にまとめています。アライアンスを全く知らない方から、専門に扱う方にとってまで、有益な...
お金

人生で切り離せないお金について、その真理を学べる本

「漫画 バビロン大富豪の教え」(文響社)を読みました。昨今、IDECO、NISA、確定拠出型年金など言われていますが、そもそもお金に対してどう関わったらよいのか勉強したくて読みました。古代におけるお金の真理は、現代に生きる我々にと...
ビジネス 思考

本当に優れた知的生産をするは、イシューがカギとなる

「イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」」(英治出版)について、前回のブログでは書ききれなかった良かったところについて記載します。 吸収すべきところが多すぎる本です。
ビジネス 知識

大手企業による中堅企業買収の舞台裏を描いた実務小説

「企業買収」(中央経済社)を読みました。買い手、売り手の企業において、誰がどんなことを考えながらM&Aが進んでいくのか、小説として書かれており面白いです。M&Aは実際に経験することは難しいので、実態を知るのに良い本...
ビジネス 思考

仮説思考はすべての仕事の基本。手戻りしたくないなら実践すべき。

「仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法」(東洋経済新報社)について、本ブログで一度取り上げましたが、そこでは書ききれなかった良かったところについて記載します。 前回の取り上げたブログ記事はこちら  (func...
ビジネス 知識

経営資源を活用して新しい事業を起こせるチャンスを、企業人は持っている

「はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ」(ユーキャン)を読みました。新規事業担当者が、何から手を付けてよいのか迷わないために、検討手順や考え方を型としてまとめています。担当者が孤独にならないよう、伴走してくれ...
ビジネス 知識

新規事業を創るとは、人と組織を創ること

「事業を創る人」の大研究(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))を読みました。社内の事業企画部の担当者が、自分のアイデアを事業にしていくために、どのような葛藤や敵を乗り越えていかなければならないかを、まとめています。チーム...
ビジネス 知識

その技術と知財は、本当に会社の利益につながっていますか?

「経営トップの技術戦略と知財戦略」(星雲社)を読みました。企業における、経営、技術、知財の関係性であったり、さらに、特許情報の分析まで、知財部員が知るべき基本的要素が盛り込まれ、分かりやすく説明されています。若手の知財部員は読むべ...
ビジネス 実践

すべてのビジネスパーソンにとって、普遍的な仕事術の一覧がわかる

コンサル一年目が学ぶこと(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を読みました。ビジネスパーソンがいろんな職種や現場で活躍するために、普遍的に必要となるスキルが網羅されています。今の自分と比べてどこが足りないのかが分かり、そこをもっと深...
ビジネス 実践

ファシリテーションにより、組織の力を最大化し、問題解決に導く

問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (東洋経済新報社)を読みました。ファシリテーションをする上でのノウハウ、考え方、プロセスがまとめられています。決して会議を進行させるというだけではなく、組織としてまとめ...
ビジネス 知識

中小企業のM&Aは人間の結婚のようなもの

「まんがでわかる オーナー社長のM&A」(すばる舎)を読みました。酒屋を営む社長がどのように自分の会社を売却するのか、その過程や葛藤をストーリ形式で記しています。M&Aは、昔のイメージとは違い、誰もが幸せになる方法なのだと分かりま...
ビジネス 思考

イノベーションを起こす理論を、楽しく読んで学べる本

ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論(講談社)を読みました。新しい事業やイノベーションを起こそうというとき、何に着目して、どんな発想で、どう考えをまとめていくのか、どんなマインドが必要か示されています。イノベーション...
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