ビジネス 知識

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これからのVUCA時代を切り開くのは、ブルーオーシャン戦略だ

「ブルー・オーシャン戦略」(ダイアモンド社)を読みました。競合企業に勝つどころか、競合のいない市場をつくるための、方法論が記されています。何気なく使っているブルーオーシャンとは、概念が違っていたことが分かりました。 (f...
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経営戦略のM&Aやアライアンスについて、基本知識から実践上の留意点まで網羅する本

「アライアンス戦略論」(NTT出版)を読みました。企業同士のアライアンスについて、そのパターン、目的、実行上の留意点など、実践に向けた内容を体系的にまとめています。アライアンスを全く知らない方から、専門に扱う方にとってまで、有益な...
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大手企業による中堅企業買収の舞台裏を描いた実務小説

「企業買収」(中央経済社)を読みました。買い手、売り手の企業において、誰がどんなことを考えながらM&Aが進んでいくのか、小説として書かれており面白いです。M&Aは実際に経験することは難しいので、実態を知るのに良い本...
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経営資源を活用して新しい事業を起こせるチャンスを、企業人は持っている

「はじめての社内起業 「考え方・動き方・通し方」実践ノウハウ」(ユーキャン)を読みました。新規事業担当者が、何から手を付けてよいのか迷わないために、検討手順や考え方を型としてまとめています。担当者が孤独にならないよう、伴走してくれ...
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新規事業を創るとは、人と組織を創ること

「事業を創る人」の大研究(クロスメディア・パブリッシング(インプレス))を読みました。社内の事業企画部の担当者が、自分のアイデアを事業にしていくために、どのような葛藤や敵を乗り越えていかなければならないかを、まとめています。チーム...
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その技術と知財は、本当に会社の利益につながっていますか?

「経営トップの技術戦略と知財戦略」(星雲社)を読みました。企業における、経営、技術、知財の関係性であったり、さらに、特許情報の分析まで、知財部員が知るべき基本的要素が盛り込まれ、分かりやすく説明されています。若手の知財部員は読むべ...
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中小企業のM&Aは人間の結婚のようなもの

「まんがでわかる オーナー社長のM&A」(すばる舎)を読みました。酒屋を営む社長がどのように自分の会社を売却するのか、その過程や葛藤をストーリ形式で記しています。M&Aは、昔のイメージとは違い、誰もが幸せになる方法なのだと分かりま...
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DXとは、企業のありかたそのもの、組織のありかたそのものを問う

「DXの思考法 日本経済復活への最強戦略」(文藝春秋)を読みました。DXとはただのデジタル技術の適用ではなく、人、企業、社会の在り方であることが分かります。会社でDXに取り組めとよく言われますが、一体それってどんなことなのかを知れ...
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デザイン、ビジネス、テクノロジーの融合から、ユーザの成長体験を想像する

アフターデジタル2 UXと自由(日経BP)を読みました。現在、DXやUXが頻繁に使われていますが、それについて正しい認識が得られます。すでに自分が使っているサービスも、こんな新しい概念で作られているのかと分かりました。 ...
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生き残るビジネスモデルには、逆説を実現させる巧みな仕組みがある

ビジネスモデル2.0図鑑 (中経出版) を読みました。現在、世の中に広まっているサービスが、どんな仕組みで儲かっているのかがよく分かります。身近なサービスにも実はこんなからくりがあったのかと、驚くこともありました。 (f...
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