試験本番の、最後の1分1秒まで粘りつくすこと

弁理士試験に合格したときのことを思い出し、やってよかったと思ったことをピックアップして示していきます。今回は、口述試験に挑んだ時のことをお伝えします。

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ポイント

弁理士試験の最終段階である口術試験に際し、本当に最後の最後まで1分1秒も惜しんで粘って勉強したことがよかったと思います。

  • 試験会場に着いたあと集合時間まで、ホテルのロビーで柱にもたれかかって勉強
  • 試験の待機室で座っている間にも、勉強

詳細

口述試験は、ホテルの一室を試験会場に模様替えして行われます。
受験生はロビーに集合し、そこから団体で移動して、受験生の待機室に模様替えされた部屋で待機することになります。

私は集合時間の1時間くらい前にホテルに着きましたが、それでもロビーの椅子はすべて受験生で埋められていました。なので柱にもたれかかり、足が疲れましたがそれでも勉強をし続けました。

そのあと、受験生は全員、ホテルの一室に移動します。そこには人数分の椅子が並べられており、各自が呼ばれるまで待機することになります。そこでも私は参考書を開き勉強をし続けました。

土壇場中の土壇場ですが、かえって集中力がみなぎり、かなりの速度でページが進んだことを覚えています。

ちなみに、その際使っていた参考書は、口述アドヴァンステキスト(LEC)となります。(私が受験した時とは年度が異なります)

結果

特許、意匠、商標の3科目ありそれぞれの内容は以下です。

  • 特許・・・すべての質問に答えられ、最後は数分の時間が余るほどでした。
  • 意匠・・・これが最後の質問だろうというところで、答え切った瞬間にベルが鳴りました。
  • 商標・・・序盤の質問でつまずき、最後まで到達できませんでした。

口述試験に合格しましたので、3科目中2科目は答えられたことになります。つまり意匠は、本当にぎりぎりのタイミングで答えられたことになります。

感想

正直言って、前段の論文試験の段階で落ちたと思っていたので、口述試験への勉強のスタートが遅くなりました。なので、今回はダメだろうし、また来年受けなおそうという気持ちもありました。
しかし、試験日が近づくにつれて、やるだけはやってみようという気持ちに切り替わり、上記のように最後まで粘ることになりました。

ホテルの部屋での待機中に、窓からふと外を見ると、東京タワーが間近にありました。その下の公園では、結婚衣装姿のカップルが写真撮影をしていました。
その時、いつかこのホテルを旅行として泊まりに来ようと、強く思いました。(まだ行けておりません。)

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