ビジネス 実践

世間的な成功を手に入れることではない。人生に意味を見いだし、本当に重要なことを成し遂げることだ。

エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする(かんき出版)を読みました。無駄な仕事をなくして最大の成果を上げるための、思考テクニックや環境づくりについて書かれています。それは決して仕事だけではなく、人生そのものにも当てはまるも...
お金

経済的視点で、今生きている社会をとらえることで、正しく生きる方法がわかる

お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方(幻冬舎)を読みました。自営業者は実は裕福なこと、それは国のひずんだ仕組みを利用していること、そういった技術を通してより豊かな人生を目指すこと。さらには、人生をどうとらえるかについて、参考になりま...
ビジネス 思考

論点思考プラス仮説思考により、正しい問題を最速で解決する

論点思考 内田和成の思考(東洋経済新報社)を読みました。同著の仮説思考と組み合わせることで、仕事に取り組むときの思考を今までよりも整理でき、より短時間で手戻りなく進められていることを、実感しています。いくつかポイントを紹介します。...
ビジネス 知識

生き残るビジネスモデルには、逆説を実現させる巧みな仕組みがある

ビジネスモデル2.0図鑑 (中経出版) を読みました。現在、世の中に広まっているサービスが、どんな仕組みで儲かっているのかがよく分かります。身近なサービスにも実はこんなからくりがあったのかと、驚くこともありました。 (f...
ビジネス 思考

問題を素早く発見し、思い切った意思決定をしたければ仮説思考を身につけよ

『仮説思考―BCG流 問題発見・解決の発想法(東洋経済新報社)』を読みました。仕事を進めるうえで、より早く、より質の高い、より精度の高い判断をするための思考法だと理解しました。ただし、理解したからと言ってできるわけではなく、日ごろ...
知財戦略を学ぶ

知的財産を使いこなせるビジネスパーソン ー知財を事業競争力の源泉にー

『知財戦略のススメ(日経BP)』を読みました。特許を単に数多く取得しても、必ずしも市場で勝てるわけではありません。知財を経営戦略や競争優位にどのように活用すべきかを、幅広い観点で学べます。 (function(b,c,f...
お金

投資とは、その相手を手伝うことであり、感謝を示すことである

いま君に伝えたいお金の話(幻冬舎)を読みました。お金について、投資について、子供あてに書かれている本です。ですが、大人が読んでも、これまでの自分の感覚とは違う示唆があり、はっと思わせられました。少し紹介します。
知財戦略を学ぶ

知財部の機能は、開発や経営の戦略を牽引すること

実践 知的財産戦略経営(日経BPコンサルティング)を読みました。知的財産や特許情報を研究された方の出版であり、学術的で難解な部分は多いです。2006年出版ですが、今現在でも先進的な内容です。取り入れるべきと感じたところを紹介します。
ビジネス 実践

すべてのビジネスパーソンへ コンサルの仕事術から質を高める方法を学ぼう

外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ (光文社新書)を読みました。著者は、よく対談などされている山口周さんです。切れ味の鋭い発言をされる方だと思います。仕事の質を高める考え方で、実践的なことがたくさん得られました。
商品開発

商品開発とは、制約のある中でどうやって良いものを作るかだ

入社し、開発部に配属されてすぐに、3次元CADの研修を受けました。ツールの操作方法から入り、最後はお題となる商品を与えられて、実際に設計するといった内容でした。その後の設計業務における、考え方や姿勢を学べました。
弁理士への道

弁理士資格を土台にして、どれだけ仕事の幅を広げていけるか

私は、会社の知財部に勤め、かつ弁理士の資格を有しており、俗に言う企業内弁理士となります。もとは開発職をしており、そこから弁理士になりました。弁理士なって経験した、良かったことやちょっと驚いたことがあり、ここに紹介します。
IPランドスケープ実践

知財権/知財情報という武器をどう使い、競合企業に打ち勝つか

知財スペシャリストが伝授する交渉術 喧嘩の作法(ウェッジ)を読みました。ホンダで知財部長を務めた著者が、知財権/知財情報を経営にどのように生かすかを示した本です。私の知財情報の分析業務にも参考になりました。
ビジネス 実践

プレゼンは、見られる姿を気にする前に、相手に伝えたい思いを明確に

世界で一番やさしい 資料作りの教科書(日経BP)を読みました。プレゼン用資料の作り方だけではなく、マインド面でも大変参考になり、勇気をもらっています。私は本書のポイントを資料作りの前に必ず見直し、実践するようにしています。
商品開発

新製品の設置時にエラーが発生。強引技で修正し、なんとか乗り切る。

会社にとって新製品を現場に設置する際、その製品に携わった営業、フィールドエンジニア、そして開発者が、設置現場に立ち会うことがあります。その際、想定外のエラーが発生し、強引な技で現場でエラーを解消させ、無事に立ち会いを乗り切ったことがありました。
弁理士への道

地方開業だからこそ得られる、弁理士の楽しさがある

弁理士会の発行する月刊誌パテント(2021年1月号)に、地方で活躍する弁理士の特集がありました。都会の事務所弁理士、あるいは、企業内弁理士では体験できない様子が描かれています。心に残った箇所を紹介します。
お金

お金の不安をなくせば、自由で理想の生活を手に入れられる

本当の自由を手に入れるお金の大学(朝日新聞出版)を読みました。お金に関する実践的な知識や方法が、たくさん詰まっています。その中で、私が実践してみて特に効果があったものを、ピックアップして紹介します。
IPランドスケープ実践

分析とは分けることであり、人が物事を理解するための根底にあるもの

意思決定のための分析の技術(ダイヤモンド社)を読みました。なんとなく情報分析という業務をしているけど、分析ってそもそも何なのか、と思っていた時に購入しました。分析について体系的に学べる本です。そのポイントを紹介します。
商品開発

商品開発は、不具合の可能性はなくせないが、英知を結集することで阻止できる

開発現場でまだ若手だったころ、設計内容でやらかしたことがありました。上司の助けにより、なんとか不具合になる直前のところで止めることができました。何をどのように対応したのかを、紹介します。
弁理士への道

弁理士を目指すきっかけ。特許について、大事なこと、面白いこと、有益なこと

弁理士を目指そうと思った一つに、特許というものに感じた重大さや面白さがあります。事業への影響力、法律としての形態、思考力のスキルと、分けて紹介します。特許は、物体としてとらえるといわゆる紙切れです。ですが、その力はもの凄いものがあります。
IPランドスケープ実践

情報分析/知的生産のための、様々なノウハウが溢れる本

イシューからはじめよ(英治出版)を読みました。情報分析に限らず、すべてのビジネスマンが質の高いアウトプットをするための仕事の仕方うや思考法が、多く示されています。私の業務に参考になったところをピックアップして紹介します。
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